目次
神社とお寺の違い
基本的には、神社は「神」を、お寺は「仏」を祀っています。もっともわかりやすいものが、信仰している宗教の違いです。お寺では仏教が、神社では神道が信仰されています。
お寺と神社では、祀っているものも違います。 お寺では仏像のご本尊、神社には御神体が祀られています。 大きな違いは、人の目に触れるかどうかです。 多くの場合、お寺に祀られている仏像を見ることはできますが、神社では外から見えないところに御神体を祀っています。
お寺では仏像が、神社では神道が信仰されています。そのため、礼拝の対象も異なり、お寺では仏像のご本尊、神道では神の依り代となるご神体がまつられています。
仏様を偶像化した仏像やお墓があるところがお寺で、神域への入り口を示す鳥居があるのが神社です。
お賽銭のオススメ金額
神社にお参りに行くとほとんどの人がまずお賽銭の金額に迷ったりしませんか?お賽銭は「16円」がオススメのようです。「たったそれだけ?」と不安になる人もいると思います。風水の世界では、陰陽のバランスを整えることが何よりも大事です。
陽のエネルギーを持つ奇数の一円玉と、陰のエネルギーを持つ偶数の十円玉。そして、真ん中に円を持ち陰と陽、両方のエネルギーを持つ五円玉。
この3つの硬貨で構成されるバランスは最高です。基本の金額としてぜひ覚えておきましょう。
まとめ
神社は「神」を、お寺は「仏」を祀っていて、信仰している宗教の違いです。お寺では仏教が、神社では神道が信仰されています。仏様を偶像化した仏像やお墓があるところがお寺で、神域への入り口を示す鳥居があるのが神社です。
お賽銭は私も知りませんでした。これからは「16円」をしっかり用意して参拝したいと思います。
コメント