松田産業株式会社さんのベビースターラーメンはもったいない精神から

おなじみのベビースターラーメンで知られるおやつカンパニーの松田産業。「ベビースターラーメン」が自分で作れる「おやつタウン」テーマパークもあるようだ。

目次

ベビースターラーメンのはじまり

1948年創業者、松田由雄が現在の津市で設立。1959年スナック菓子ベビーラーメンを1袋10円で
発売。即席麺の天日干し過程で出てしまう麺のかけらをアレンジして、おやつとして社員に配ったことがきっかけで誕生。1973年に子どもたちのおやつの中で一番になるように、という願いを込め、商品名に「スター」をつけ加え「ベビースターラーメン」と呼ばれるようになりました。(引用 山陽新聞)

もったいない精神

松田産業が展開する二つの事業のはじまりは、不用として捨てられていた物を「もったいない」と感じ、

どうにかしてその資源を活かしたいという想いを実現するために「チャレンジ」したことがきっかけでした。

以来、モノが持つ本来の価値を引き出し、地球資源の有効活用を事業の核として、グローバルな規模で事業を展開しています。創業地のそばにあったマヨネーズ工場で、当時は不用とされていた卵白を練り製品のつなぎとして活用、供給することを提案。そこから食品原材料の卸売業を開始。

引用 https://www.matsuda-sangyo.co.jp/ja/about.html

まとめ

おやつタウン(三重県津市森町1945-11)今年の7月で5周年で
来園者にオリジナキラキラシールをプレゼントしているそうです。年間パスポートもあり。
パスポートで遊べるコンテンツ、超ドデカイジャングルジムや超ドデカイアスレチックなど子供に人気がありそう!
暑いので室内で遊べるのはいいですね!

自分だけの「ベビースターラーメン」も作れるのでお土産のおやつも充実。
発売から60年以上が経過し、
三世代にわたって食べ続けられたベビースターラーメン
「おやつの時間」の価値を形を変えて提供する施設「おやつタウン」
家族や友人、恋人同士で美味しい料理を食べる「笑顔の時間」を共有して、
おやつの楽しい時間を思い起こしてくれるそんなテーマパーク施設、
そんなテーマパーク施設に夏休みに行ってみてはいかがでしょうか。
https://oyatsu-town.com/price/
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