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そこまで言って委員会の竹田恒泰氏
日曜日のお昼の番組、そこまで言って委員会に出演している竹田恒泰氏。 少し他のコメンテーターより逸脱した印象で、他のコメンテーターよりー味違うコメントをする。
何か突拍子もないことを言ってくれそうな雰囲気を醸し出している気がするが、
前回は、ポスト岸田の話題で、自由民主党や立憲民主党に対する不信感、野党に対するガッカリ感など、
無党派層をどう取り込むか、だれがなってもそまる、などの意見もあり、人気は石破茂だが、
賞味期限切れなどの話もある中、竹田恒泰氏は石破茂氏がなったら、日本が終了する!
皇室を守ってくれる人が良い!と発言していて、竹田恒泰氏が、まさに明治天皇の玄孫だったからそういう発言になるのだなと納得した。
竹田恒泰の経歴
竹田恒泰氏、本人の公式SNSでのプロフィールでは、作家で昭和50年(1975年)、旧皇族・竹田家に生まれる。
明治天皇の玄孫。慶応義塾大学法学部法律学科卒業。
平成18年(2006年)『語られなかった皇族たちの真実』で山本七平賞を受賞。
多数の著書を出版している。株式会社エクスチェンジャーズ代表取締役。
竹田恒泰氏のエピソードに16才から香港の中国茶店「明茶天地」の主人に師事し、中国茶芸を学んだり、中国料理の修行を積んだり、大学時代にバックパックを背負って世界各地を旅したと書かれている。
自由にのびのびと生きてきた感じの人のようだ。イエメンで銃撃戦に巻き込まれたり、中国雲南省でのバス衝突事故現場を撮影して拘束されたり、軍の演習場だと知らずに散歩していてスパイ容疑で逮捕されたりしながらも、
無事に日本に帰れたのは、その血筋のおかげなのか、竹田恒泰氏自身の持って生まれた幸運体質なのかわからない。これからの活躍にも注目したい。
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