ウイルス学者で元京都大学准教授の宮沢孝幸の苦悩と戦い

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ウイルス学者の宮沢孝幸

ウイルス学者で獣医学者の宮沢孝幸氏。

先日8月4日放送の「そこまで言って委員会NP」にも出演。

今回のコロナウイルスについても、語ろうとしていたが、やはり学者さんの伝えようとする内容が一般人には分かりにくく、その代弁として竹田恒泰氏がコロナウイルスやワクチンについてデータの改ざんや副反応についても、しっかりと語ってくれていた。

だが本は出版されているようだ。「ウイルス学者の絶望」「コロナ脳~日本人はデマに殺される」「ウイルス学者の責任」など。

コロナウイルスについては、初期の頃はコロナウイルスは人工ではない可能性を宮沢孝幸氏自身も言っていたが、オミクロンの時から調べ始めて、それ以前からおかしいことに気づく。

2022年1月2月3月。あまりにもセンセーショナル、とてつもない犯罪。命を狙われる恐怖。

他の人が発表するのを待っていたそうだ。2023年になってもなかなか言わない。2023年5月、腹をくくる(覚悟をきめる)ウイルス研究者として1年半くらい葛藤。8月15日に発表。風当たりがきつくなり多くの人から批判された。

元京都大学准教授の宮沢孝幸

コロナウイルスについて、ウイルス学者としての責任や葛藤のなかで、宮沢孝幸氏自身の良心にもとづいて真実の公表を行った結果、覚悟していた大学准教授職の退職。

研究者としての信用を失う。宮沢孝幸氏自身、予想していたことのようだが予想よりもきついそうだ。

今の時期に職を失い、信用を失うのは確かに辛そうだ。今後、名誉を挽回するべく活躍してくれるのを応援したい。

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