アナリスト森永拓郎、2度目の生命の危機!株下落と資本主義の終わり

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アナリストの森永拓郎

アナリストの森永拓郎さん。癌を患い、昨年11月23日ステージ4の末期癌の疑いで自覚症状全くなし。年末に癌が確定し、抗がん剤治療で体調が一気に悪化し、はっきり死を意識したそうです。8年前の2016年、ライザップで20キロの減量に成功。糖尿病も患っていて不摂生のかたまりだったようで、倉田真由美さんにも「森永さんだけは失敗する!」と言われていたようです。ダイエットする前に内臓脂肪が海のようになっていて、あと3ヶ月で死ぬかもとその時も言われていたようです。

株下落と資本主義の終わり

癌を患っている森永卓郎さんですが、最初、すい臓がんと診断され余命4から5か月と言われていたそうですが、抗がん剤治療後、他の治療法で気付け薬というのがあり、その気付け薬のおかげで体の調子が良くなったそうです。その後すい臓がんでないことが分かり、原発不明がんという癌がどこにいるかわからない癌であったことがわかり、免疫療法などの自由診療で毎月100万くらいかけて延命治療をされているそうです。いつ死んでもいいようにフルスイングで生きているそうです。無理して書いて、書いて書いて書きまくるそうで、たくましく素晴らしい生き方をされているかただと思い、応援したくなりました。

メディアもサラリーマン化しみんなが守りに入って、一部メディアでは、「これからは本当のことをいうやつは一切出さない」とまで言われているところもあるようです。森永卓郎さんは、政府、メディア、金融とも戦っている。長年アナリストとして活躍されているので、予想は当たりではないかと思うのですが、今、人類史上最大のバブルで株は最終3000円になるだろうと言われています。1989年10月、バブル崩壊時との比較もあり、全く同じことが起こっている。1920年アメリカでも高くなりすぎると落ちるとも。AI自体もインチキでパクリ。国民全体で、投資依存症になっていて(国がNISA勧めたせいかも?)お金はそもそも増えない。バブルは必ずはじける。利益はでないと警笛。資本主義は終わる。株価は上がらない。これからは資本主義が終わっても食べていけるように自家発電や自給自足を奨励している。

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